(17)達弥西心のわかりやすい話「おすすめ図書」

達弥西心のわかりやすい話「おすすめ図書」

2011年12月

●おすすめ図書(2/7) - HMU 達弥西心

困ったことは、だいたい目に見えることです。お金のことや人間関係などです。でも、その原因は、目に見える世界にはないのです。目に見えない世界にあるのです。

●おすすめ図書(1/7) - HMU 達弥西心

私に困ったことが起こりました。仕事で難題が起こってきたのです。自分が、がんばればいいことだったらいいのですが、相手がいるところがやっかいです。
でも、困ったことではないそうです。私たちを作ってくださった方が困っていないからです。実は、困った時点でゴール地点は用意してあるのです。後は、そのゴールにたどり着くための道を探すだけです。

●人生に時々困ったことが起こるのはなぜか?(7/7) - HMU 達弥西心

自分の問題を解決するには、TZUTPを使ってMAOしていくとよいらしい。MAOとは、自分自身との対話です。イメージを拡げてMAOする。それができたのが空海さんらしい。空海さんは、「平仮名」を作ったということです。何かを作り出すというのは、ひらめき、イメージが必要なのはよく分かります。確か空海さんは、書道も素晴らしいものを残しているということを聞いたことがある。書道は、一見決まった通りに書くように思えるが、歴史に残るようなもの、人を感動させるようなものは、どこか創造性を感じてしまう。やはりそれは書いた人が頭で考えたのではない。感性、イメージで書いたからだろうか。
もし、自分の問題の解決場面をイメージできるとこれほどよいことはない。さらに、その問題に隠れている見えない部分まで解決できると、よりよい生活が送れるように思う。「人生に時々困ったことが起こるのはなぜか?」という本を読んでいると、自然とそのようなことを思えてきた。

●人生に時々困ったことが起こるのはなぜか?(6/7) - HMU 達弥西心

人間が自分自身に尋ねる時というのは、どんな時だろう。絶好調の時だろうか。そういう人になれればいいのだが、なかなかそういう人とはいないものだと思います。そこで、時々困ったことが起きるのです。困ったことが起きると、人は、必ず考えます。どうしてこんなことが起きたのだろうと。天は、その人に合った困ったことを与えてくださるということです。そのことについて、だれでも知っているとても有名な親鸞さんと空海さんの例を挙げて実に分かりやすく説明してあります。親鸞さんや空海さんの悩みとは何か。親鸞さんや空海さんは、どのようにして自分の悩みを解決していったのか。なるほどと思えてくる内容になっています。

●人生に時々困ったことが起こるのはなぜか?(5/7) - HMU 達弥西心

たった1つに残りの全部が含まれているということを書いたと思う。その1つを決めるのにはどうやって決めるかである。だれかに相談して決めてもらう。自分の人生をだれかに決めてもらう。とても残念なことである。自分の人生だから自信をもって決めていきたい。それもしっかりとした基準にそって決めていきたい。TZUTPというツールを使うことでそれが可能になる。TZUTPとは、自分自身と会話するツールである。なぜ、自分自身に聞くかというと、自分自身は、天から分かれて生まれたものだからである。つまり、自分自身と会話するということは、天の意志を尋ねるということになる。天の意志に沿って自分で決め、堂々と生きていきたいと思えた。

●人生に時々困ったことが起こるのはなぜか?(4/7) - HMU 達弥西心

「人生に時々困ったことが起こるのはなぜか?」という本の話に戻るのだが、「たった一つはたった全部と一緒のこと」という文章が目に止まった。これもまた矛盾に感じてしまいそうになる。しかし、しっかりとこの本を読んでいくとなるほどと分かる。何かを始めようとした時に、それを達成する方法はいくつかある。それを5つあるとしてある。その中でたった1つを選ぶことになり、残りの4つは捨てることになる。しかし、残った1枚には、捨てた4枚分のおもいがしっかり入っているということである。これはすごい。1枚を選び出すことで、後の4枚の分もしっかり入っているのだから。しかし、たった1枚を選ぶにはしっかりとした方法をとらなくてはいけない。捨てた4枚に未練を残すような取り方ではよくないのである。これはじっくりと本を読んでいくことで、自然と分かってくる。それに、私たちが生きていく上で大切なことも付け加えられている。

●人生に時々困ったことが起こるのはなぜか?(3/7) - HMU 達弥西心

「自分で決める」とは、どういうことだろう。今までの人生の中で自分で決めてきたことはいくつあるだろう。いや、私は自分のことは自分で決めてきたと言える人もいるだろう。そういう方々は素晴らしいことだと思います。でも、大事な時も自分で決めてきただろうか。だれかに相談して、判断を仰いできたのではないだろうか。それは、親であり、先輩であり、友人であり、人生アドバイザーのような人たちであったかもしれない。それによって安心感を得てきたように感じる。私がそうでした。学生時代の部活動、、就職、転居先などなど、人から決めてもらうことで安心感をその時は得ていたような気がする。それは、決めることに責任をとれない自分がいたからだ。うまくいかなかった時に最終的にその人たちのせいにしていた。
自分のことは自分で決める。TZUTPという道具を使って決めていく。これに出会うと勇気百倍である。

●人生に時々困ったことが起こるのはなぜか?(2/7) - HMU 達弥西心

「有り難い」という言葉は、有ることが難しいと読める。このことは、どういうことか。それは、私たちが有る(この世に誕生した)ことは、本当は難しい(矛盾している)ことである。それを存在しているのだから、感謝しなくてはいけない。感謝することで、よりよい人生、意味のある人生を歩むことができる。意味のある人生とは、役に立つことができる人生、役目を果たすことができる人生である。それを教えてくれるたのも、達弥西心会主である。役に立つ方法、役目を果たす方法は何通りもある。人間が存在している数の分あるのである。それは、自分で決めているからである。

●人生に時々困ったことが起こるのはなぜか?(1/7) - HMU 達弥西心

みなさん、この本を知っていますか。
タイトル「人生に時々困ったことが起こるのはなぜか?」
著者達弥西心
発行所(株)人生経営
発行2011年9月19日
『そもそも「困ったこと」とは何か』から始まる第1章には、「人生に時々困ったことが起こるのはなぜか。分かれ道を正しく選んで歩いて行っても、その道中で時々起るのはなぜでしょう。〜」(抜粋)という文章がある。確かにあるのです。自分では、正しい道と思っている。周りの人から見ても正しい道と思える。そんな生き方をしてきたけれど、なにかが違う、違和感を感じてしまう。時には空虚感ともいえるものを感じてしまうのはなぜか。それを教えてくれるのが、この本の著者である達弥西心会主である。この方から、自分の生き方を考えさせてもらったことで、今の私がいる。本当に有り難いことである。

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