「人生に時々困ったことが起こるのはなぜか?」という本の話に戻るのだが、「たった一つはたった全部と一緒のこと」という文章が目に止まった。これもまた矛盾に感じてしまいそうになる。しかし、しっかりとこの本を読んでいくとなるほどと分かる。何かを始めようとした時に、それを達成する方法はいくつかある。それを5つあるとしてある。その中でたった1つを選ぶことになり、残りの4つは捨てることになる。しかし、残った1枚には、捨てた4枚分のおもいがしっかり入っているということである。これはすごい。1枚を選び出すことで、後の4枚の分もしっかり入っているのだから。しかし、たった1枚を選ぶにはしっかりとした方法をとらなくてはいけない。捨てた4枚に未練を残すような取り方ではよくないのである。これはじっくりと本を読んでいくことで、自然と分かってくる。それに、私たちが生きていく上で大切なことも付け加えられている。