人間が自分自身に尋ねる時というのは、どんな時だろう。絶好調の時だろうか。そういう人になれればいいのだが、なかなかそういう人とはいないものだと思います。そこで、時々困ったことが起きるのです。困ったことが起きると、人は、必ず考えます。どうしてこんなことが起きたのだろうと。天は、その人に合った困ったことを与えてくださるということです。そのことについて、だれでも知っているとても有名な親鸞さんと空海さんの例を挙げて実に分かりやすく説明してあります。親鸞さんや空海さんの悩みとは何か。親鸞さんや空海さんは、どのようにして自分の悩みを解決していったのか。なるほどと思えてくる内容になっています。