「一寸先は…光!」という第2章の目次にひかれてここから読み始めた。一寸先は闇という諺は知ってはいるが,「一寸先は…光!」とは,なんとポジティブな考え方だ。未来は闇より光の方がいい。それはそうだろうと素直に思える。たった2ページしか読まないうちに,すぐにこの本が好きになった。「明日という字は,明るい日と書く。明日が明るい人は,今も明るい。」明日,いいことがあると考え続けることで,今が明るくなるということです。未来にいいことを設定しようと思った。