実際は天才駄馬なんです。ここでなぜ天才駄馬なのかというと、天才というのは、サラブレッドではないかと思ってしまうのですが、そうではなく駄馬なのです。
天才というのは、駄馬なのです。
いわゆる速く走れない、この世的には落ちこぼれかもしれないその馬が、天から才能をもらうことによって、走ることは速くなれないけれども、人生に勝利していくという、そういう話なのです。